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fabのtシャツは、なにか不思議な魅力を持つ

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fabのtシャツは、なにか不思議な魅力を持つロゴで、クラシックでもなくモダンでもない。

見た瞬間にインパクトを受ける。そんなロゴをプリントしたfabのtシャツ。

さて、このfabとは、どんなブランドなのだろう?

もともとfabと言うのは「フレンド・アンド・ブラザーズ」の略で、カリフォルニアの首都・サンクレメンテで活動していたサーフチーム。

メンバーは創始者である「ガス」、「ギャビン・ベッシェン」、「マット・アーチボルド」、「ジャステイン・マターソン」という、当時のサーファーでも「ハードコア」と言われる、いわばカリスマ達。彼らがデザインした、fabのtシャツやステッカーを仲間に配った。それは1990年代の前半のこと。

そうすると、いつの間にかサーファー達はfabのtシャツを身にまとい、fabのステッカーを車やサーフボードに貼るようになる。そして次第に世間に知れ渡っていくこととなる。

 

ロイ・ゴンザレス

後に、伝説的なアーティストである「ロイ・ゴンザレス」がコスタリカからの放浪から戻り、このfabのアートデレクターとして参加。

アートシリーズの製作を始め、発表。

発表されるやいなや、全米各地のサーファー達にあっという間にfabの3文字が広まり、一大センセーションを巻き起こす結果となる。

その後、「シェーン・ベッシェン」や「アーロン・コーミケン」と言った人物がチームに参加する中、カウアイのアイラ達にサーフィンのハードコアの精神を受け入れられる。

「アーチ」、「シェーン」、「ギャビン」の3人でfabのチームを結成し、バックドアシュートアウトで総合2位というすばらしい結果を残した。

長いサーフィンの歴史の中で、こうして始まったブランドは、今日、サーファーの間でゆるぎない地位を確立し、fabのtシャツ、サングラス、パンツなどを、今でもこの世に送り続けている。

このfabのブランドを身に着けるということは、サーファーとしてステータスであり、誇りと言っても過言ではない。

モダンでもクラシックでもない、不思議なインパクトを持つこのfabの3文字のロゴ、このロゴは今日もサーファーを海へといざなう。